ꫛꫀꪝ✧‧˚台詞

1月10日(水)23:21公開分


1鬼の子「ああ…そうだよ!僕は人じゃない!鬼だ!!
だけど…だけどそれのどこが悪いっていうのさ?
僕だって…鬼だって生きてるんだぞ。ただ、人と仲良くなりたいだけなんだよ…!
ねぇ…待ってよ!ねぇ!!
………待ってよ…お友達になってよ…。」


2鬼の子「僕は人じゃないから…仕方ないんだよね。みんなが僕を怖がるのは当たり前…僕が人じゃないから…あーあ。こんな角…折れてしまえばいいのにな。」


3悪党「やだなぁ。人聞きの悪い。そんな言い方をしてしまっては、まるで私が極悪非道な悪役だと言っている様なものじゃないか?
私は、自分の犯した罪は自分で償えと言っているだけだよ?
君の犯した罪は重すぎた。その罪はもう、君の命をもって償わなければ消えはしない。
さぁ、時間が無いよ?選びなよ?己(おのれ)の死に方をさぁ?」


4熱血「一歩踏み出す前に怖がってどうすんだよ!!踏み出しもせずに後悔するな!後悔するなら踏み出してから後悔しろ!!
てめぇの一歩は、てめぇの覚悟がなけりゃ、踏み出せねぇんだからな!!」


5熱血「なんで分からないんだよ!てめぇみたいな野郎は馬鹿とは言わねぇんだよ!!自分を馬鹿だと勘違いして何も出来ないと諦めて…!てめぇみたいな野郎はな、何にもしようとしない…クズなんだよ!
うっせぇ!悔しかったら何かしてみろ!進めよ!!」


6妹「お兄ちゃん…○○(一人称)怖いの。いつか、お兄ちゃんが居なくなっちゃうんじゃないかって…ねぇ、お兄ちゃんは、居なくならないよね…?
ずっとずっと○○の側にいるよね…?」


7恋愛「君に好きな人がいるってわかってる…!諦めようとも思った…!
何度も何度も…諦めようとした…諦めたかった…楽になりたかった…!
だけど…無理だったの…。
好きだよ…。君のことが好きだよ!!」


8狂気「僕は何度も…何度も何度も。アプローチしたはずだ。
君が好きだと…何度も。
気づいてなかった…?そんな訳が無いだろう!!嘘をついても無駄だ。
君は…僕の気持ちに気づいていたにも関わらず…他の男に抱かれ…キスを交わし…愛され…。
クソ!!…僕をもて遊ぶのも大概(たいがい)にしろ!!
君は僕のモノだ!僕に抱かれ、キスを交わし、愛されていればいい!!
…なぁ。そんなに震えることは無い。僕は君を愛している。
分かっているだろ?」


9弟「兄さん?もう…こんなとこで寝てたら風邪引くよ?
しょうがないなぁ…ほら、毛布。風邪引かないようにね?」


10探偵「君たちは何も分かっていない!何もだ。
君たちが犯人だ犯人だと騒いでる彼には完璧なアリバイがある。
それを崩さずして、よくも彼を犯人扱い出来たものだ。
いいか?よく聞くんだ。
僕が思うに、この中で一番怪しいのは彼女だ。
何故かって?彼女は、実は被害者と恋仲だったのさ。ああ。君たちのお熱い様子はしっかりと防犯カメラが捕らえていた。もちろん。あの日のトラブルもねぇ。あの後…被害者とはどうなったんですか?ねぇ?仲良しの恋人さん。」

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